[RFC 0128][RFC 4928]MPLSネットワークにおける同コストの複数経路の取り扱いの回避
Loa Andersson(Acreo)、Stewart Bryant(シスコシステムズ)、George Swallow(シスコシステムズ)
MPLSネットワークにおける同コストの複数経路の取り扱いの回避に関する文書がRFC 4928として承認された。
RFC 4928は現在利用されているMPLSネットワークのECMP(Equal Cost Multipath)の振る舞いについて述べている。RFC 4928は、MPLSネットワーク上でアプリケーションを実行するとき、同コストの複数経路上の同じフローの異なるパケットの伝送によって引き起こされる再構成をIPパケットのバージョン番号フィールドの監視によって避けるための、現状の最善の慣行による推奨仕様である。推奨仕様は、発見的手法を採っているにも関わらず、MPLSネットワークの運用において比較的安定した効果がある。


